【なぜ?を使う!】物事を府に落とすための大切な行動とは?

こんにちは。hidekiです(^^♪

ブログを始めると色々な事を学んだり、メンターからアドバイスをもらったりすると思います。そして、何故か同じ事を学んでいるのに結果が出る人と出ない人に分かれます

この理由の1つに『物事が腑に落ちていない、納得できていない』という原因があります。人間は物事を都合よく解釈する為、どうしてもFOR MEな考え方をしてしまいがちです。

これでは今までの生活と何も変わらず、なかなか結果に結び付きません。

そこで今回は物事を府に落とすために大切な行動を紹介していこうと思います!

この話は私の好きな『中田英寿』という元サッカー選手からインスピレーションを受けて書いた記事になるので参考にしてみてください!(^^)!

目次

【なぜ?を使う!】物事を腑に落とすための大切な行動

ディド

パラス君はブログを実践する時、何を意識してる?

パラス

マニュアル読んだり、アドバイスを守ったりする

ディド

なるほど!
じゃあその本質を理解して説明できるかい?

パラス

それは、難しいかも・・・

ディド

そんな時は物事に対して深く知るクセを付けよう!

物事を腑に落とせば人は行動するはずです。必要性や重要性を自分自身に理解させて行動へ移せるように意識しましょう!

同じことを学び結果が分かれる理由は?

人はなぜ同じことを学んでいるのに結果や成果が分かれていくのか・・・?

これは、物事を表面的に判断するか、しっかり腑に落として理解しているかの違いです!

例えば、『ブログを1日2記事書きましょう!』と提案された場合、色々な反応をする人がいます。

  • 時間的にできません。
  • 2記事は時間的に厳しいので1記事書きます。
  • 何故2記事なのか知りたいです。

多くの人は自分が現状出来る事なのかを基準にアドバイスを勝手に判断します。これは、2記事書く理由を明確に理解してないのでこのような回答になるわけです。

しかし、1日記事を2つ書くには理由があり、『なぜ?』と疑問を持つ人はこの必要性を正しく理解しようとしていますよね?

だからこそ、内容が腑に落ちた時、『出来る or 出来ない』という考えから、『やるしかない』という思考に切り替わります。

何事にもアドバイスや指導内容には理由があり、その根本的な内容をしっかりと落とし込めるかで行動に変化が出てくるので、同じことを学んでも差が出てきてしまいます!

物事を腑に落とす方法は?

物事を腑に落とせば行動に変化が出てきます。

しかし、どのように物事を腑に落とせばいいのか分かりませんよね?

でも答えは非常に簡単です。

納得するまで【なぜ?】と疑問を繰り返す!

人間は物事に納得した時、初めて自発的に行動します。

つまり、アドバイスされた事、指導された事、指摘された事などを表面的に理解するのではなく、『なぜやらなければいけないのか』を明確に理解する事が重要です。

このためには、疑問をすべて解消する必要があり、自分の中で納得する必要があります。

【例えば】
世界で活躍するプロサッカー選手になるなら英語は勉強した方がいい!

<あなた>
なぜサッカー選手に英語の勉強が必要なのか?

外国でプレーするには英語が共通言語だから。
外国人選手とでコミュニケーション取れた方が連携が向上する。
外国人の監督と話せる事で自分の気持ちをしっかり伝えられる。

このように物事を深堀すれば、目標に対しての必要性が明確になり、それが行動に繋がってきます。

しっかり本質を考えて何か悩みがあればそれを自分に『なぜ?』と問いかける事が大切なので意識してみましょう!

問題意識を持つ事!

自分で収益を生み出すためには、度重なる壁を都度超えていく必要があります!

課題に対して『なぜ?』を繰り返す!

ある番組で中田英寿さんがこのような事を話していました。

『僕はサッカー選手の時も、現在の仕事もやってる事は同じ。目的に対して課題があり、改善策を見つけ、行動する!』

きっと、どんな分野においてもこの考え方を意識出来る人が成果を出すと思います。

物事は常に順調に進むわけではありません。

その都度、『なぜ成果がでない』、『なぜ自分の記事は読んでもらえない』など常に課題に対して改善の意識が高い人ほど結果は付いてきます。

この意識が成果を出すために最も重要であることを忘れないようにしましょう!

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