こんにちは。hidekiです(^^♪
ブログでなかなか上手く結果が出ない場合、多くの方が陥りやすい特徴の1つとして『極端思考』があります。
ブログは学校の勉強みたいに答えがあるわけではありません。
様々なケーススタディーに対応していく考え方必要となる為、『0 or 1』、『A or B』、『〇 or ×』のように1つの答えに縛られない柔軟な考え方が大切です!
そこで、今回は極端思考を辞めて、柔軟思考に変える考え方についてお話します。
※トレンドアフィリエイトの実例を含めた超有料級の記事なので積極的に吸収してみてください。
【極端思考は危険】0 or 1の思考を捨てる!
答え真似してもそれは成果に繋がってきません。重要なのは成果が出た時の思考を学ぶ事。
ForMEにならず、深くまで考え方を探求してみてください!(^^)!
極端思考の人は答えを求める
<例えば>
『○○と書いてあったのでやってみたけど上手くいきません!』
『上手くいかないけど、どんなネタを書けば当たりますか?』
『Aというやり方はダメですね』
しかし、どんな学びも『Aを聞いたから真似みて、Bという成果が出る』という答えのコピーでは通用しません。
重要なのはどのよな考えた方に基づいて成果が出たのかという点です!
極端思考の人は失敗したら『このやり方はダメじゃん』、『この教材成果でないじゃん』、『この人嘘ばっかり』と決めつけてしまいます。
これは、あまりにも考え方が極端すぎます。
非常にもったいない考え方なので変えていくように心がけてみましょう!
真似ではなく思考を学ぶ事!
先ほども話しましたが、成功例の話はとても貴重な情報です。しかし、何故かそれを聞いても成功する人とそうでない人がいます。
その理由は情報を『真似る』か『学ぶか』の違いです!
具体的な例題で紹介していきましょう。一緒に考えてみてください。
具体例
例えば教材にこんな情報が記載されていたらあなたは次にどう行動しますか?
日時:2022年7月
『世界まる見え』という番組のスペシャルが放送された。
初潜入のエクアドルの洞窟(メタルライブラリー)が紹介されました。場所やその洞窟の歴史を書いてみたら1万PV程度アクセスが来ました。洞窟というニッチなジャンルでも多少PVが取れる事が分かりました!
あなたならどう考えますか?
世界まる見えで洞窟が出る場合はアクセスが来るから次から記事書くようにする
他の番組でも洞窟のネタはアクセスが来ることが分かったから記事書く
世界まる見えってアクセス集まるらしいから次から記事を書く
こんな思考になっていませんか?
おそらくこのような思考ではなかなか成果は出にくいと思います。これって、『Aが成功したからBの結果が必ず出る』という非常に極端な考え方だと気が付いてほしいです!
では、センスのある考え方とは・・・?
この疑問を持つ事が重要です!
具体的には下記のような内容がこの記事を選んだ背景に含まれています!
- 世界丸見えがSPで放送時間が長い
- 初潜入の洞窟という事で注目されそう
- メタルライブラリーという興味を引きそうなキーワード使用されている
- このキーワードはサジェストに無い新規ワードだった
- 日本の情報は少なく、英語の情報はあった
- ゴールデンの番組で視聴者も多そう
- テロップにキーワードが入ってくるかも
- ライバルの記事がいなかった
これだけの条件がそろったからこそアクセスが集まったと理解できるわけです。
このケーススタディーを無視して、『アクセスが来たネタだから真似れば自分もアクセスとれる』と勘違いすれば当然失敗しますよね(笑)
だから、番組名やネタの答えを真似るのではなく、その人が『なぜそのネタを選んだのか?』という、思考を学び、実践する事が重要なんですね!
ケーススタディーの蓄積がノウハウとなる
同じジャンルのネタでもケーススタディーによってアクセス有無が異なる事が理解できたと思います!
しかし、自分のケーススタディーは実践でのみ蓄積する事が出来ます。
【実践】⇒【復習】を沢山繰り返してPVを集められたケースとダメだったケースを分析して自分の財産にしていきましょう!
※実践や復習に関してはPDCAについて確認してみてください!
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