【WordPress】親テーマと子テーマの違い!

こんにちは。hidekiです。

今回はWordPressで利用するテンプレートの『親テーマ』と『子テーマ』について、違いと使い方を説明します。

まだ、テンプレートが準備出来ていない方は下記に『オススメテーマ3選』を紹介していますので確認してみてください!

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目次

親テーマと子テーマって何?

WordPressのテーマについて確認していこうと思います!

親テーマと子テーマの違い

WordPressでテンプレートを利用する場合『親テーマ』と『子テーマ』があります。

結論としてWordPressでは必ず子テーマを有効化する事!

  • 親テーマ:テンプレートに必要な全てのファイルが入っている
  • 子テーマ:編集に必要なファイルしか含まれない

WordPressでテンプレートを利用する場合、親テーマと子テーマを両方インストールする必要があります。

親テーマはテンプレートに必要な全てのファイルが含まれている為、アップロードは実施しないと動作しません。

しかし、有効化をするのは必ず子テーマにしてください。

子テーマを利用する理由は?

親テーマは定期的にシステムアップデートが発生し、アップデート後、初期化されます。

初期化されるという事は今までの設定が全て元に戻ります。

なぜ『親テーマ』を利用してはいけないか想像つきましたよね?

もし、あなたが親テーマを有効化してブログを書いた場合、色や文字の大きさなど工夫して設定したものが全て元に戻ります。

仮にブログを100記事書いたら、全てを手動でオリジナルの設定に戻すことになります。

これは正直作業量としてあまり現実的ではありませんよね。

そういう事が起きないように、アップデート対象とならない『子テーマ』を有効化して利用する事が大切です。

『親テーマ』と『子テーマ』の違いについてしっかり理解してサイト設計を進めましょう!

今回はこれで終了となります。

ありがとうございました。

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