【パンくずリスト】カテゴリーと階層構造の重要性を解説!

こんにちは。hidekiです。

Google Search Consoleを確認してたらパンくずリストにエラーが発生してたなんてことありませんか?

パンくずリストって分かるようでわからないものです。

そこで、今回はパンくずリストについて少しかみ砕いて説明していきます(^^♪

目次

パンくずリストの重要性を解説!

パンくずリストはGoogleのインデックスに大きな影響を与えるので是非カテゴリーの構造化は意識してサイト運営してみてください!

最近のテーマでは既にパンくずリストは設定されており、カテゴリー分けをすれば適応されていると思います。

Cocoon、SWELL、THE・THORのパンくず設定の確認はコチラから↓

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パンくずリストって何?

パンくずリストとはサイトの階層構造の事です!

階層? 構造? ・・・(゚Д゚;)

こんな感じになっていませんか?(笑)

ブログの記事書いたら記事の上か下にこのようなもの見たことありませんか?

これがいわゆるパンくずリストと呼ばれるものです。

簡単に言うと読者が読んでいるページが、どのページから繋がっているのかを示したものです。

サイトというのはTOPページを中心に色々なカテゴリーに分かれますよね?

【例えば】
マクドナルドで考えてみます!
TOP⇒バーガー⇒チーズバーガー
TOP⇒ドリンク⇒コーラ
TOP⇒サイドメニュー⇒ポテト

このように、読者がTOPページを基準にどのページを経由しているのか視覚的に分かります。

これによって、バーガーの種類を調べたい人は、最初からやり直さなくても、『バーガー』をクリックすればそのページを確認できます。

図で書くとこんな感じですね!

カテゴリー構造にはメリットが2つ!

  • Googleのクローラーが記事の所在を把握しやすい
  • ユーザーが必要な情報にたどり着きやすい

カテゴリー分けはSEO的にも大切なので分かりやすく作りましょう!

パンくずリスト:読者に対する有効性

パンくずリストはGoogleのクローラーに対しては非常に有効的なので必須です!

ただし、読者に対してはサイト運営方法によって影響度は違うと思います。

トレンドアフィリエイトでは読者に対して効果が薄いかも

この構造というのはあくまで多くの読者がTOPページから目的のページまでの導線です。

<例>
大手企業に就職する人の場合!
TOP⇒採用ページ⇒エントリー情報ページ⇒エントリーページ

この場合、多くの読者は企業のTOPサイトに訪れてから内部の情報にたどり着く場合が多いです。この場合は都度ページを探さなくても階層が表示されていれば簡単に目的のページへ移動できます!

トレンドアフィリエイト記事の場合はどうでしょう?

検索エンジンからいきなり最終ページにたどり着くことが多いと思います。そして、読者はたどり着いたページ以外を探す必要性は特別ないはず!

つまり、大手企業のサイトとは少し状況が違う為、読者に対してカテゴリー分けがそこまで影響を及ぼすとは考えにくいと考えらえます!

ただし、Googleのクローラーには重要な情報なので設定は必須!

パンくずリストが設定されていてもカテゴリー分けを実施していなければ無意味なので、しっかりとあなたのサイトのカテゴリー分けは進めましょう!(^^)!

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